子供の養育費のこと

子供の養育費のこと

厚生省の調査によると
養育費の支払いを受けている人  20.8%
養育費の取り決めをした     35%

 

とかなり低い数字です。払わない父親が多いのです。
そして、その後の対応は「養育費の問題は、別れた相手と交渉を持ちたくない」とい
うことです。
「別れた夫と顔を合わすくらいならお金なんて要らない!」こんな感じでしょうか?

 

それでいて「生活が厳しい!大変だ!」とは
なにか意味がわかりませんが・・・
離婚しても子育て責任は父親にもあるのです。
当然の権利なのでちゃんと徴収しましょう。
諸外国では、考えられないことです。

 

養育費の強制執行「担保執行法制」の改定

今までは、支払義務者が滞納している養育費を差し押さえるには、滞納分につい
てだけで、その度に強制執行の手続きが必要でした。実際は、そんなことやって
られません。しかし平成16年4月1日に改正されました。

 

(1)取り決められた養育費が一回でも支払われなかった場合は、一回の手続き
で将来の分も含めて給与などの継続的な収入について将来の分も差し押さ
えることができるようになりました。

 

(2)給与については、差し押さえできるのは、上限が4分の1まででしたが、
限度額が2分の1までと変わりました。

 

(3)収入を隠すなどの対策として、財産開示手続きも可能になりました。

 

相手に給与や賃料など継続的な収入がある場合には、この差押えの手続きは有効な手段となります。
ただし、この手続きをするには、家庭裁判所における調停調書、審判書、判決が
必要です。話し合いで養育費の額を決めた場合には、その内容を公正証書にする
必要があります。
協議離婚の場合には、金銭に関する取り決め(慰謝料、財産分与、養育費)を公
正証書にしておくことが重要となります。

 

※相手に給与や賃料など継続的な収入がある場合とありますが
相手が自営業の人の場合は、どうなのでしょうか?
自営業は、収入を調整できるので難しいと思います。

 

給与を差し押さえたら、会社にばれてかなり困るでしょうね。
特に職場が金融関係の場合は、信用問題になります。
しかし、そんなこと言われたら大抵は、支払うでしょう。

 

 

自分の子供の養育費も払わないでよく生きていけますね。
男なら黙って振り込むのがあたりまえです!話にならん!